NEO-T01
超高精度なタイヤ製造を可能にする次世代新工法
高速で回転するタイヤは、その真円性が性能を大きく左右します。
NEO-T01で作られたタイヤは、真円性が究めて高く、高速域での安定性が大幅に高まりました。
この技術は、FK453 Runflatなどに採用されています。
メタルコア工法
メタルコアと呼ばれる金属製立体成型フォーマーに、タイヤ部材を高精度で貼り付ける工法。
タイヤの真円性が高まり、高速域での振動が大幅に抑制されました。
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全自動連結コントロール
タイヤ成形の工程を100分の1ミリ単位でコンピューター制御システムでコントロールする技術。
最適量の部材で正確に成形するため、従来工法と比べて軽量化を実現できました。
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高剛性構造
従来工法と比べ、より強靭な新素材の使用が可能となったため、走行時の形状変化を抑制し、操縦安定性能が向上しました。
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