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ニュルブルクリンク24時間耐久レースで FALKEN Motorsportsチームの2台が完走
2019.6.25
FALKENは、6月20日~23日にドイツで開催された世界最大級のツーリングカーレース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース(正式名称: 2019 ADAC TOTAL 24h-Rennen)」にFALKEN Motorsportsチームとして2台体制で参戦し、「BMW M6 GT3」は総合6位、「Porsche 911 GT3R」は総合21位で完走しました。また、FALKENがタイヤを供給している「SUBARU WRX STI」がSP3Tクラスにおいて6度目となるクラス優勝を果たしました。
「BMW M6 GT3」は31番手、「Porsche 911 GT3R」は18番手から決勝をスタートしました。本年のレースは晴天で昨年より天候には恵まれましたが、各所でクラッシュが多発し、完走すること自体が難しいレースであるということを再認識させられる展開でした。そのような中でも、FALKENタイヤの信頼できる性能を軸にチームが一丸となってパフォーマンスを発揮したことにより、「BMW M6 GT3」は総合6位、「Porsche 911 GT3R」は総合21位で完走を果たしました。
<2019年7月11日追記情報>
本レース後、総合2位の車両が規定違反であることがわかり失格となりました。その結果、FALKEN Motorsports「BMW M6 GT3」は総合5位、「Porsche 911 GT3R」は総合20位に、スバルテクニカインターナショナル「SUBARU WRX STI」は総合18位に繰り上がりました。
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